【お知らせ】*** 2024年3月1日から燃油サーチャージが変更になります *** 2022年7月1日より電話応対時間を10:00~16:00に変更しています ***

動作確認

燃油サーチャージ

2024年3月1日 AWB発行分より
TC3(SWP除く)         61円/kg
TC1・TC2・SWP  82円/kg
※SWP = South West Pacific

2024年4月1日 AWB発行分より
2024年5月1日 AWB発行分より
2024年6月1日 AWB発行分より
上記変更なし

*換算レート(MMR)
1USD=JPY 149.0313
(01FEB'24より31MAY'24まで有効)

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2015年9月

2015年9月 2日 (水)

リチウムイオン電池(単体)一時受託停止について

2014年1月付「リチウムイオン電池及びリチウム金属電池類の取り扱い」にてご案内しておりま した内容から下記の通り変更が生じましたのでご連絡申し上げます。

 

1) 取扱いの変更点

UN3480 包装基準965 Section IA に加え、Section IB, IIも一時受託停止となりました。 すべての分類のリチウム電池(単体)について、弊社旅客による輸送を一時停止いたします。      

  *下記リチウム電池もしくはリチウムメタル電池は引き続き受託可能です。

-リチウム電池(UN3481)

    機器同梱(PI966-Section II)

    機器に組み込まれた電池(PI967-Section II)

-リチウムメタル電池(UN3091)

     機器同梱(PI969-Section II)

     機器に組み込まれた電池(PI970-Section II)

*受託条件の詳細は、弊社ホームページをご参照願います。

 ホームページ: 貨物輸送ガイド→危険品受託規程→7.リチウム電池の受託  

 

2) 適応開始日    2015年9月1日(火) 即日適応

 

なお、今後この取り扱い方法に変更或いは追加的対応の必要が生じた場合には、改めて書面にてご案内いたします。

その他、ご不明点は弊社営業担当または予約課までお問い合わせください。         以上

燃油サーチャージ適用額の変更に伴う政府認可取得のお知らせ

今般シンガポールケロシン2か月の平均価格が、75.00米ドル/バレルを下回ったことにより、 2015年9月16日より下記の通り燃油サーチャージ適用額を改訂させて頂くべく、8月7日に 国土交通省へ申請。この度認可を取得いたしましたのでご案内申し上げます。 (認可番号:国空国2442号、認可日:2015年8月10日)                                                                                                                    

1. 改訂額    :  燃油サーチャージの額は日本発貨物1キログラム当り

       TC1・2       : 53円

        TC3         : 40円 (台湾向けはTC3と統一)     

 

 2. 改訂期日   :  2015年9月16日発行の航空運送状より適用します。

 

3. 燃油サーチャージは貨物の運賃適用重量に対して適用致します。

 

4. 燃油サーチャージは最低料金適用貨物には、適用致しません。

 

5. 燃油サーチャージは航空運送状の「Total Other Charges Due Carrier」欄に「MY」のコードを付けてご記入下さい。

 

6. 燃油サーチャージは前払い、着払いとも可能ですが、運賃(Weight Charge)の支払方法と同様に願います。

 

7. バンコク以遠仕向地向け温度調整・管理を必要とする食品に対する燃油サーチャージも、併せて改訂し、上記新改訂額から30%減額いたします。

(適用額 TC1/2  37円/kg; 、 TC3  28円/kg 但しタイ向けを除く)        以 上