【お知らせ】*** 2024年3月1日から燃油サーチャージが変更になります *** 2022年7月1日より電話応対時間を10:00~16:00に変更しています ***

動作確認

燃油サーチャージ

2024年3月1日 AWB発行分より
TC3(SWP除く)         61円/kg
TC1・TC2・SWP  82円/kg
※SWP = South West Pacific

2024年4月1日 AWB発行分より
2024年5月1日 AWB発行分より
上記変更なし

*換算レート(MMR)
1USD=JPY 149.0313
(01FEB'24より31MAY'24まで有効)

--

« 2015年7月     2015年9月 »

2015年8月

2015年8月13日 (木)

燃油サーチャージ適用額の変更に伴う政府認可取得のお知らせ

今般シンガポールケロシン2か月の平均価格が、75.00米ドル/バレルを上回ったことにより、 2015年8月16日より下記の通り燃油サーチャージ適用額を改訂させて頂くべく、7月16日に 国土交通省へ申請しましたのでご案内申し上げます。  

                                                                                        1. 改訂額    :  燃油サーチャージの額は日本発貨物1キログラム当り

                            TC1・2  : 58円

                            TC3  : 43円 (台湾向けはTC3と統一)      

 

2. 改訂期日   :  2015年8月16日発行の航空運送状より適用します。

 

3. 燃油サーチャージは貨物の運賃適用重量に対して適用致します。

 

4. 燃油サーチャージは最低料金適用貨物には、適用致しません。

 

5. 燃油サーチャージは航空運送状の「Total Other Charges Due Carrier」欄に「MY」のコードを付けてご記入下さい。

 

6. 燃油サーチャージは前払い、着払いとも可能ですが、運賃(Weight Charge)の支払方法と同様に願います。

 

7. バンコク以遠仕向地向け温度調整・管理を必要とする食品に対する燃油サーチャージも、併せて改訂し、上記新改訂額から30%減額いたします。

    (適用額 TC1/2 41円/kg; 、 TC3 30円/kg 但しタイ向けを除く)                    以 上

2015年8月 3日 (月)

爆発物検査料及び略称コード変更

2014年3月26日付「新保安基準導入に際してのお願い」(TG-TYO/001-14)にてご案内しておりました件、 爆発物検査料金を下記の通り明示・設定しました。略称コードの変更と共に下記にて詳細をご案内申し 上げます。

 

1. 適用開始日 : 2015年 8月 1日(土) TY0 / CTS AWB発行分より適用

 

2. 出発空港  : 成田、羽田および新千歳空港出発の貨物

 

3. 対象貨物  : 混載・直載問わず、お客様側で爆発物検査(安全確認)が実施できないため、 弊社グランドハンドリング会社にて検査実施を依頼する貨物          (東京もしくは札幌 AWBのみ適応)

 

4. 爆発物検査料 : 下記の通り設定いたします 基本料金 : 1AWBにつき   成田・羽田空港発 JPY 5,000- 新千歳空港発 JPY 9,000- 略称コード: XB 記載箇所 : 『Total Other Charge Due Carrier』欄 支払方法 : 元払い (PP)

 

5. 注意事項 :

   

1) 混載・直載貨物を問わず、お客様側で爆発物検査(安全確認)が実施できない場合は、 弊社グランドハンドリング会社にて、上記料金にて代わりに検査実施できます。 この場合ご予約時に検査を受ける旨、必ず事前申告をお願いいたします。 また検査終了・合格時点で受託可能状態となるため、ご予約便通りに搭載できない場合も あり得ますこと、ご承知おきください。

    

2) 上記事前連絡無く、弊社グランドハンドリング会社にて爆発物検査を実施した後搭載した 貨物につきましては、上記料金に事務処理手数料[JPY 2,000]を加算した金額をCASS清算 を通じ課金いたします。

  

3) その他ご不明な点は、弊社東日本地区営業担当または予約課までお問い合わせください。         以 上