【お知らせ】*** 2024年3月1日から燃油サーチャージが変更になります *** 2022年7月1日より電話応対時間を10:00~16:00に変更しています ***

動作確認

燃油サーチャージ

2024年3月1日 AWB発行分より
TC3(SWP除く)         61円/kg
TC1・TC2・SWP  82円/kg
※SWP = South West Pacific

2024年4月1日 AWB発行分より
2024年5月1日 AWB発行分より
2024年6月1日 AWB発行分より
上記変更なし

*換算レート(MMR)
1USD=JPY 149.0313
(01FEB'24より31MAY'24まで有効)

--

« プノンペン向け危険品貨物受託再開のお知らせ     HKT経由FRA向けTG926便 ACC3表記の注意喚起について »

2016年11月19日 (土)

燃油サーチャージ変更のお知らせ EFF 01JAN2017

                                                2016年11月18日

お客様各位
                                                   タイ国際航空
                                                日本地区 貨物部

         燃油サーチャージ適用額の変更に伴う政府認可取得のお知らせ


今般シンガポールケロシン2か月の平均価格が、55.00米ドル/バレルを上回ったことにより、
2017年1月1日より下記の通り燃油サーチャージ適用額を改訂させて頂くべく、11月16 日に
国土交通省へ申請。この度認可を取得いたしましたのでご案内申し上げます。
                   (認可番号:国空事第 4741 号、認可日:平成28年 11月17 日)                                                                                                               

                               記 

1.

改訂額    :  燃油サーチャージの額は日本発貨物1キログラム当り

TC1・2       :  38

TC3         :  29

2.

改訂期日   :  2017年1月1日発行の航空運送状より適用します。

 

3.

燃油サーチャージは貨物の運賃適用重量に対して適用致します。

 

4.

燃油サーチャージは最低料金適用貨物には、適用致しません。

 

5.

燃油サーチャージは航空運送状の「Total Other Charges Due Carrier」欄に
「MY」のコードを付けてご記入下さい。

 

6.

燃油サーチャージは前払い、着払いとも可能ですが、運賃(Weight Charge)の
支払方法と同様に願います。

 

7.

バンコク以遠仕向地向け温度調整・管理を必要とする食品に対する
燃油サーチャージも、併せて改訂し、上記新改訂額から30%減額いたします。

(適用額 TC1/2  27円/kg; 、 TC3    20円/kg   但しタイ向けを除く)

 

 

                                                        以上

本お知らせのダウンロードはこちらから
http://www.tgcargo-japan.com/web/pdf/guide/tg-fuel-eff01jan17.pdf